連携設定
自動でprotegerとmakeshopを連携させる為に必要な設定を行います。
protegerはmakeshopにおいて、サービスとアプリの2種類があります。
どちらも必要な設定と機能に差異はありません。
makeshopのアプリ版をご利用の場合
makeshopで初めてprotegerをご利用の方
makeshop appsから「proteger ‑ 安心して買える延長保証サービス」をインストールしてください。
makeshop apps:https://apps.makeshop.jp/
インストール完了後、3~5営業日以内にprotegerの営業担当よりご連絡を差し上げます。
protegerとの連携設定は「makeshop API利用申請」が必要なため、手順に従って設定してください。
すでにmakeshopでprotegerをご利用の方
makeshop appsから「proteger ‑ 安心して買える延長保証サービス」をインストールしてください。
makeshop apps:https://apps.makeshop.jp/
新たに設定を行う必要はありません。
makeshop API利用申請
makeshopはデフォルトではAPIの利用が出来ません。
その為、MakeshopパートナーであるprotegerからMakeshopへAPI利用申請を行う必要があります。
利用申請に伴い、以下の情報を営業担当にご共有下さい。
makeshop API利用申請
- お名前
- ショップ名
- ショップID
- ショップURL
アプリをご利用の場合
アプリ版でもmakeshop API利用申請及びprotegerとの連携設定は必要です。
proteger管理画面から連携設定
makeshopへAPI利用申請が完了し、承認されるとmakeshop管理画面に「外部システム連携」が表示される様になります。
1. 商品データ連携設定から認証コードを発行
「外部システム連携」⇨「商品データ連携設定」から「認証コード」を発行し、「保存」を押します。
この認証コードは後にprotegerで利用しますので控えておいて下さい。
***
2. 注文データ連携設定
「外部システム連携」⇨「注文データ連携設定」から以下の画像と同じ様に設定を行います。
ここで発行した認証コードも後にprotegerで利用しますので控えておいて下さい。
更新通知URLには以下のURLを設定します。
https://api.helloproteger.com/v1/makeshop/order-notice/shop/[SHOPID]/order/[ORDERNUM]/cmd/[CMD]
3. proteger管理画面で1, 2で設定した値を入
-
proteger管理画面にログインします。
-
右上の歯車マークから「makeshop」を選択します。
-
「設定を入力する」をクリック
-
各項目を入力します。
makeshopストアID: makeshopショップID
管理画面パスワード: makeshopの管理画面ログインするパスワード
※パスワードの長さが12桁を超えている場合は、先頭から12桁のみ
注文データ連携認証コード: 2で取得した認証コード
商品データ連携認証コード: 1で取得した認証コード
- 「保存」をクリックで完了
4. protegerカテゴリーを非表示に設定する
入力されたコードが正常な場合、makeshop 側に proteger 専用のカテゴリが作成されます。
「商品管理」⇨「カテゴリーの設定」からカテゴリ名 proteger が登録されていることを確認します。
また、カテゴリーの編集ボタンをクリックし、「表示しない」にチェックをいれ保存します。
商品CSVのカラムヘッダ情報を登録する
ストア様のMakeshop環境により保証連携に必要なヘッダ情報が異なるため、管理画面より登録します。
- 商品管理 > CSV一括登録 > 商品一括登録商品> 「商品データダウンロード」からcsvをダウンロードします。
- 管理画面の設定>makeshopの「商品CSVアップロード」をクリックします。
ボタンが表示されない場合
連携設定が完了していないとボタンが表示されません。
先に連携設定を完了させてください。
- ダウンロードしたCSVファイルを選択してアップロードします。
Info
必要な情報は1行目のカラム名のみとなります。
ファイルサイズが大きい場合は、商品CSVのカラム名のみのCSVファイルをアップロードしてください。
- 「完了しました」と出れば正常にアップロードされています。
Updated 9 months ago